COCOHE MUSICALは何故「世界を目指せる心を育てる」がテーマなのか?

こんにちは。港南区のピアノ教室 COCOHE MUSICAL 代表の内田奈津子です♪

今日は私たちが教育方針として掲げている「世界を目指せる心を育てる」について少しお話をしてみたいと思います。

なぜ、小さな街のピアノ教室で「世界?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

でも、子どもたちの心や可能性に街の大きさは関係ないですよね♪
すべての子供達が世界を目指せる可能性を持っていると思うんです。

 

で、なぜ「世界を目指せる心」なのかというところですが、
決して音楽で世界を目指して欲しいということではありません。(音楽教室ですが・・・笑)

 

世界的なコンクールに優勝してほしいとか
世界を舞台に音楽活動をしてほしいとか

そういうことが言いたいわけではないんです。

 

ただ、それぞれの得意分野で世界を目指せるような心を育てたいというのがこの言葉に込めた思いです。

それをなぜピアノ教室で?と思われますよね。

ピアノのレッスンを通じて

まずは自信をもって欲しいと思っています。

ピアノと言う楽器はコツコツと学ばなければいけないものです。

才能があってもコツコツやらなくてはいけないし、

才能がなくてもコツコツやればある程度演奏できるようになります。

だから、才能があっても、なくても楽しく、コツコツ続けることできっと一つ大きな自信を子どもたちの心に芽生えさせることができるのではないかと思うのです。

そして、音楽は個々の個性を引き出しやすい分野であると思います。

ピアノのレッスンを通じて

自分と向き合い、自分の魅力や強みに気づいてもらいたい。そんなふうに考えています。

子どもたちには「自分」という特別な存在に自信を持ち

そのありのままの自分を愛して、育っていっていほしいと思っています。

このありのままの自分を見つけることができ、それを愛せるというのは世界でも活躍する人、通用する人に共通していることだとこれまでの経験で強く感じてきたことです。

他人になるのではなく、素直にありのままの自分自身を認めて、努力しながらも自分を愛せること。

そんな成長を応援したいと思うのです。

ともすると「自分らしくある」ということは
大人にとっても難しいテーマだったりします。

多分、子どもたちに理解してもらうのは難しいかなと思いますが、笑
もしかしたら子どもたちのほうが素直に受け入れることができたりするのかも?とも思います。

 

私たちが描く理想はこのようなことなのです。

 

音楽というのは国境がありません、
音楽を知っていれば、たとえその国の言葉を知らなくても、どんな時も世界中の人と繋がることができます。

小さな街のピアノ教室ですが、
子どもたちの大きな可能性を引き出していけるように全力で取り組んで行きたいと考えています。

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